今日のたまトド:こんなカフェあったら素敵?「ミニ重機カフェ」
こんにちは。このブログの主、猫のたまです。
今日はみんな大好きカフェのお話。最近はカフェと一言で言っても色んな特徴を持ったお店が多いですよね。
たまとトドさんが暮らす町「たたたのばば」(参照:たまトドが暮らす町「たたたのばば」(1)、(2) )では、皆さんが暮らす世界では珍しいカフェが沢山あるのです。今日はその中でも「重機」さん達が働いているカフェを紹介しますのね。
「たたたのばば」では、動物はもちろん人の世界で働いていた重機さんたちものんびりと暮らしています。現役を引退した重機さんや車さんは、飲食店で働いたり今まで出来なかった趣味に没頭したり、体力があれば町の工事や建設業などに関わったりと第二の人生を満喫しているのです。
たたたのばばで今人気が高まっているのが、そんな重機さんや車さんが働いているカフェ。店内に張り巡らされたレーンの上をスタッフ(重機さんたち)が行き交います。アイスコーヒーはお代わり無料で、ミキサー車さんでしっかり冷やされたコーヒーがコンクリートポンプ車さんからコップに注がれる様子は一見の価値あり!
(コンクリートポンプ車について知りたい人はこちら→今日のたまとど:【シン・ゴジラ】人類の最終兵器!?あの車は一体なあに?)
ミルクとシロップを運ぶのは小型コンクリートポンプ車さん達。彼らはキャタピラを使ってレーンの上を素早く移動してお客の元に向かいます。
(小型コンクリートポンプについて知りたい人はこちら→今日のたまトド:『小型コンクリートポンプ』というカワイイを子を発見!)
(小型コンクリートポンプについて知りたい人はこちら→今日のたまトド:『小型コンクリートポンプ』というカワイイを子を発見!)
あ、スタッフさん達は昔コンクリートを運ぶ仕事をしていたみたいなんですが…、安心してください。この仕事に就く時に体の隅々までピカピカにしたらしいので安全安心ですよ。
このカフェの名物は、黒ごま味のマンホールクッキーとアスファルト風カステラ。カウンター席に座れば、目の前でスタッフさんが調理している姿も見れちゃうのです。ショベルカーがかき氷を削ったり、クレーンがパンケーキの盛り付けをする姿はドキドキワクワク!職人さんの技を見たい方はぜひカウンター席へ♬
さて、上のイラストをパッとみただけだと少し分かりづらい点を説明しますのね。
下の画像をご覧くださ〜い。
下の画像をご覧くださ〜い。
店内のレーンは回転ずしのように一方向(黄色い矢印)に流れているのですが、コーヒーを配るスタッフさん達(ミキサー車とコンクリートポンプ車)はお尻をくっ付けていないといけないので車輪の付いた箱のような物に入りレーン上を流れていきます。
コーヒーが欲しいお客さんの席に近づくと、箱の車輪が横方向(赤い矢印)に動いて作業場まで移動します。そして給仕が終わればまたレーン上に戻る、という仕組みです。
ちなみに、下の画像の赤枠内の茶色い仕切り板には、このお店の名前である「重機🍀カフェ」という文字が書いてあります。
「安全➕第一」と似ているのは偶然ではないのかも〜?
「ミニ重機カフェ」いかがでしたか?みんなも行きたくなっちゃいましたか?
たたたのばばには他にも面白いカフェが沢山あるので、また皆さんに紹介しますのね。
次回からは新しい「たまトドLINEスタンプ」を制作する予定です!
スタンプ用のイラストが出来上がりしだい、このブログに載せていくので『どんなのが出来上がるの〜?』と気になる人もそうじゃない人も、ぜひまた遊びにきてくださいね♬
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