今日のたまトド:【映画シン・ゴジラ】一番輝いていたのは「在来線無人爆弾」

みなさんこんにちは、たまトドの猫の方、たまです。
皆さんはもう話題の「シン・ゴジラ」観ましたか?見所がたくさんあって一度観ただけでは消化しきれないくらい内容の濃い映画でしたね〜。

今回はそんなシンゴジラの中で、たまの心にもっとも響いた場面「在来線無人爆弾」について、キュンとした思いを語りたいと思います。(ネタバレかも)





映画シンゴジラはエヴァンゲリオンの監督さんが作ったということで、圧倒的な話題性と
人気を誇っていますね〜。たまはエヴァもゴジラもあまり詳しくないので、ふ〜んって思いながら観に行ったんですが…。熱かった。激アツでした。


特にたまを熱くさせたのは、ヤシオリ作戦あたり。トラックが画面いっぱいに写ってドワー‼︎って走っていくところとか、重機がシャキーン‼︎って伸びて頑張っているとことか。(ちなみに2番目に印象に残ってるのが重機の場面。)
あと印象に残ったのは〜…キャタピラ?今まで戦車さんとか全然思いをはせたことは無かったのですが、……キャタピラの魅力に気づいてしまいそうな今日この頃。


ただ、やはりネット上でも話題になっているように、最も胸熱になったのは「在来線無人爆弾」!!!(無人在来線爆弾だったかな?)
画面に電車たちが並んだ瞬間のあのキュンとくる感じ!頑張ってる感じ!そして名前!「在来線」って名前は普段はちょっと地味な(電車好きの方ごめんなさい)響きさえしてたのに、あのときばかりは痺れる位のカッコよさを出していたのね!(名付け親の方、あなたサイコー!)


そしてゴジラに激突しあっという間に散っていく切なさときたら。。。
活躍の時間短い。
でもそれも良いのかもしれないですね。一瞬で散る潔さ、儚さ。それはまるで桜のよう。



そんなあっという間の登場であったにもかかわらず、多くの人の心に残った「在来線無人爆弾」はすごい!たまなんて、映画を観たあとからプラレールが無性に欲しくなっちゃいましたもんね。今まで一度も欲しいと思ったこと無かったのに。
プラレール(もちろんJRとかの在来線)を用意するなら、ゴジラの人形も手に入れなくちゃいけないのね。そしたらせっかくだから線路と東京駅と…。

シンゴジラのおかげで楽しみが増えました。




シンゴジラは「在来線無人爆弾」が好きな人もそうでもない人も楽しめる映画ですので、まだ観てない人はぜひ!(そして在来線たちの勇姿を見てあげて!)
次回はシンゴジラ討伐で大活躍したあの重機について思いを巡らせるのね。名前は?普段は何に使われているの?など、たまと一緒に「へ〜」ってなりましょう!




     訪問ありがとうございます♫たまトドの活力源↓↓ポチッとお願います。

  
       ブログランキング・にほんブログ村へ

      にほんブログ村

コメント

  1. 「初代ゴジラの頃から一方的に蹂躙されるだけの存在だった鉄道が、ついにゴジラに一矢報いた」という書き込みをどこかで見て、胸が熱くなりました。

    返信削除
    返信
    1. こんにちは、たまトドの猫の方「たま」です!コメントありがとうございます。

      なるほど!頂いたコメントを読んで何かスッキリした感じがありました!
      確かに思い返せば鉄道たちは散々な目に遭ってきましたもんね。。。(泣)
      そういう目線で改めてシンゴジラを観ると、きっと新しい感動が…あぁ…なんだか視界がウルウルしてきた…。

      シンゴジラを観た後にトドさん(たまトドの丸い方です)が教えてくれたツイッターのまとめで(【ネタバレあり】『無人在来線爆弾』の裏であったかもしれない、鉄道マン達の葛藤と奮闘【シン・ゴジラ】)というのがありました。。。
      あれも中々ウルっときます。。。

      削除

コメントを投稿

人気の投稿